昨今、一部のお客様がピアツーピアのファイル交換ソフトを用い、他者が著作権を有する著作物を無断で公開していることを示す警告が、著作権管理機関より数多く寄せられております。

　このように、著作権の対象となる著作物を、権利者の許諾を得ずに故意にファイル交換ソフトを利用して公衆に公開することは、著作権法に違反する行為（複製権、公衆送信権侵害）で、損害賠償および刑事罰の対象となる可能性がございます。

　もし、このように他者が著作権を有している著作物を、無断で公開している場合には、該当ファイルについて直ちに公開するのを止めるようお願い致します。

　また、著作権法の改正により、平成２４年１０月より、著作物と知りながら、権利者の承諾を得ずダウンロードする行為も刑事罰の対象となる可能性がございます。